ちょっとだけ人生の先輩
2009年 10月 04日
いつものように朝散歩してたら、あのいつも通る池の手前で声をかけられたのよ。
ちょっとだけ私より人生の先輩のようだわ。
口紅もほんのりとさし、細身の上品なご婦人・・・でも少し足元がおぼつかない様子。
「さっき私が道を尋ねた人かしら?」
私が「いいえ」って答えると
「そうでしたね・・・で・・・私何処へ行ったらいいかしら?」
もしやこの方は?
「この辺は六条ですよね」えぇ~ 「五条に娘がいるのよね」
「何か持ってます?」手帳に電話番号らしき数字が・・・。
でも肝心の私が携帯持ち忘れ・・・。
「あの向こうの角っこに、交番があるわ。そこで聞きましょうか?」
「あぁ、あそこの交番なら知ってるわ。大丈夫です。行ってみます。ありがとう」
横断歩道を二人で渡り左右に分かれた。
でも振り向くと通勤の娘さんになにやら聞いてる様子。
一人ではちょっと心配だから一緒に交番へ行くことにしました。
わずか5分くらいの道を歩きながら・・・娘さんが嫁いで出て行かれたこと・・・。
これから行こうとしてた中町の文化会館の事・・・。
「おいくつですか?」「もう歳よ、78なのよ」
<<<大切なのは、かってでもなく、これからでもない。
一呼吸、一呼吸の今である>>>>
「若いおまわりさんにお名前は?って聞かれ
「は~い、きしだです。
「でもね・・・、家にはだ~れもおりまへん」
歳を聞かれ87だと・・・。歩きながら私の母が86で・・・と話したからかな?
でも、しっかりした口調でしたよ。
だれしも避けて通れない道かも知れない・・・。
ひょっとしたら自分のちょっと先の姿かも・・・。
今日はクリームぱんを作る。
カスタードクリームはレンジで作ろう・・・。
孫が剣道の練習の帰りに取りに来た。
・・・孫の顔も見られたし・・・今日もいい一日でした。
ちょっとだけ私より人生の先輩のようだわ。
口紅もほんのりとさし、細身の上品なご婦人・・・でも少し足元がおぼつかない様子。
「さっき私が道を尋ねた人かしら?」
私が「いいえ」って答えると
「そうでしたね・・・で・・・私何処へ行ったらいいかしら?」
もしやこの方は?
「この辺は六条ですよね」えぇ~ 「五条に娘がいるのよね」
「何か持ってます?」手帳に電話番号らしき数字が・・・。
でも肝心の私が携帯持ち忘れ・・・。
「あの向こうの角っこに、交番があるわ。そこで聞きましょうか?」
「あぁ、あそこの交番なら知ってるわ。大丈夫です。行ってみます。ありがとう」
横断歩道を二人で渡り左右に分かれた。
でも振り向くと通勤の娘さんになにやら聞いてる様子。
一人ではちょっと心配だから一緒に交番へ行くことにしました。
わずか5分くらいの道を歩きながら・・・娘さんが嫁いで出て行かれたこと・・・。
これから行こうとしてた中町の文化会館の事・・・。
「おいくつですか?」「もう歳よ、78なのよ」
<<<大切なのは、かってでもなく、これからでもない。
一呼吸、一呼吸の今である>>>>
「若いおまわりさんにお名前は?って聞かれ
「は~い、きしだです。
「でもね・・・、家にはだ~れもおりまへん」
歳を聞かれ87だと・・・。歩きながら私の母が86で・・・と話したからかな?
でも、しっかりした口調でしたよ。
だれしも避けて通れない道かも知れない・・・。
ひょっとしたら自分のちょっと先の姿かも・・・。
今日はクリームぱんを作る。
カスタードクリームはレンジで作ろう・・・。
孫が剣道の練習の帰りに取りに来た。
・・・孫の顔も見られたし・・・今日もいい一日でした。
by pomodoro0208
| 2009-10-04 00:50
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